活動紹介
【会長】 坂本 英典
不透明な世界経済、停滞する日本経済、中央との格差が広がる地方経済。それに加えてもはや避けられない地方の人口減少。私たちを取り巻く経済環境は安閑としてられないことは論を俟(ま)たないところです。
このような環境下でも私たちは地域に根ざし、雇用を守り、商いをしていかなければなりません。こんな環境だからこそ、YEGの必要性、またYEGができることがあると考えます。

私は強く思います。私達中小企業経営者が大企業と違って最も大切なこと。また厳しい環境下だからこそ最も大切なこと。それは経営者としてのビジョンです。将来の変化を捉えて、そこに自分の「想い」を乗せて、企業という船をどこに向かわせるのか。今は荒波の中にあっても、そこを超えれば明るい未来を掴むことができる。だから今を乗り越えよう。経営者だからこその仕事です。そしてそのビジョンを企業内外に臆することなく力強く語ること。経営者の人間力、そしてその人が語るビジョン。人はそこに共感して動くもの。私はそう考えます。

今年度、宇都宮YEGスローガンを「From vision to reality ~大志を抱け、そしてともに実現しよう~」と定めます。年間を通じてメンバーの皆さんと一緒に取り組みたいこと。一つは各々が「目標や夢、ビジョン」を語ることでYEG内外の共感を得、その実現に向けて大きく前進させること。二つにはその「語るチカラ」を向上させること。「宇都宮YEGとはどんな団体ですか」と問われたら、「自分たちの夢やビジョンを語り磨きあっている団体です。」そう答えてください。

宇都宮YEG自身も多くの課題を抱えています。例会等の参加率やそもそもその返信率。メンバー年齢構成の逆ピラミッド化。そういった課題を解決する上でも、宇都宮YEG自身が中長期的な「ビジョン」を持つことが必要です。宇都宮YEGとは今後何を目指す団体なのか、将来どうあるべき団体なのか。宇都宮YEGみんなで議論し定めていきたいと考えます。

2018年にはJRのデスティネーションキャンペーンが栃木県になります。そして2020年東京オリンピック開催、また2022年には国体が栃木県で開催されます。いずれも多くの方が来県し消費をします。さらには国策による訪日外国人観光客の急増。宇都宮市内においてはLRTの開通とそれに伴うヒトの流れの変化。いずれも多くのビジネスチャンスを生みます。このチャンスに宇都宮YEGも今年度から準備を始めます。宇都宮YEGの強みでもあります、親会との連携、他団体との連携、また高い企画遂行力を活かして、地域経済活性化になる企画、また宇都宮YEGメンバー各々のプラスになる企画を立案遂行していきます。

「100年先も誇れるまちを」目指している宇都宮市。その経済的発展の一翼を担う団体としての自覚を持ち、また自己の成長が自社の発展に、自社の発展が地域の発展に繋がるという信念をもって、共に語り、共に汗をかき、そして共にビジョンを実現していきましょう。
「人づくり」グループ
宇都宮YEGの活動を、また「宇都宮YEGは自分たちの夢やビジョンを語り磨きあっている団体です!」ということを、一人でも多くの方に知って頂けるよう、広報活動のさらなる改善に取り組む。
「仲間づくり」グループ
ともに語り合い、ともに汗をかき、そしてともにビジョンを実現していく仲間を増やし、「参加すると楽しい!参加すると明日の活力をもらえる!参加すると仲間の夢やビジョンが聴けて、めちゃめちゃプラスになる!」そんなYEGづくりに取り組む。
「街づくり」グループ
親善大使のさらなる認知度向上に加えて、YEGメンバーのビジョンを広く宇都宮に発信できる、「宇都宮には、夢やビジョンを熱く語る若手経営者集団がいる!」このようなことを市民に対して広く発信できる事業に取り組む。
「夢づくり」グループ
YEG内部において、メンバー同士が「夢、ビジョン」を語る仕組みをつくる。市内の学校で行う「おもてなし出前講座」では、子供達に「あいさつの重要性・基本をあらためて教えると同時に、夢やビジョンを持つことの大切さ」を教え、「自分のお父さんやお母さんと同じくらいの歳で、将来の夢を熱く語る大人がいた。夢を持つことはカッコいい!」そう思ってもらえるような事業に取り組む。
「未来づくり」グループ
周年事業に取り組む中で、過去や歴史または先人たちの想いを振り返り、宇都宮YEGが多くの関係者によって支えられていることに感謝し、「自分たちはこれからの宇都宮のためこんなことをやりたい!」という事業を提案をし取り組む。