
当日は天候にも恵まれて電車でお越しになる方が、実に150名にも上りました。このような方々が駅構内で迷わぬように、改札口、エスカレーター下、交番前の横断歩道、チサンホテル前のバス乗り場まで、各ポイントに青年部員を配置して、速やかにシャトルバスまでご案内をしました。さらに、JR宇都宮駅を出発して、市内を抜けて宇都宮市文化会館まで向かうシャトルバスに、伴会長と宮田副会長が同乗して、関東各地から集まった女性会の方々に宇都宮の魅力や各名所のご説明しました。
このような活動を通して、我々は県外から来られた方々に対しする、おもてなしの心を学びたいと考えています。普段の生活をしている宇都宮ですが、県外の方に魅力を伝えるとなると、なかなか難しいものです。そんな中、当日は「暑い中ご苦労様」、「ガイドありがとう」という女性らしいお気遣いのお言葉に、おもてなしをする喜びも学びました。
平成26年2月に行われる、「第33回全国大会 とちぎ宇都宮大会」では、全国各地から商工会議所青年部のメンバーが宇都宮に集結します。その時に、「とぎや宇都宮には文化があり、食も豊かな、いい所だった」と言われるよう努めてまいります。
総務広報委員会 委員長 齋藤 健吾