
チームのためにプレーする青年部メンバー
この例会(ボーリング大会)は、メンバー同士の交流を図り、懇親を深め、団結力をさらに強固なものにし、メンバーが一丸となって知恵を出し合い、積極的な例会や事業への参加、行動を共にする間柄になるきっかけを作ることが主な目的です。
そのため今回は、各個人でスコアを競うのではなく、今年度設置されている委員会ごと(総務広報委員会、会員拡大委員会、経営研修委員会、交流委員会)の対抗戦として、各レーンがチームとなり、その平均スコアで競い合うことで、メンバー同士のチームワークが生まれ、活発な交流を図ることができました。
ボーリング終了後には、会場を移動して飲食店で懇親会を行い、お酒を交えながら膝をつき合わせて親睦を深めることができました。
交流例会全体をとおして各メンバーからは、宇都宮の経済状況の情報交換や自身の会社の悩み・相談などが飛び交い、青年経済人ならではの交流を図ることができ、大変有意義なものとなりました。
交流委員会 委員長 鈴木 康史