committee

委員会について

今年度の宇都宮YEGには
10の委員会があります。
役員以外のメンバーは
それぞれの委員会で力を発揮します。
ここでは各委員会 委員長の所信を
掲載します。

拡大委員会

委員長
新井 裕介
常新(株)

令和5 年度拡大委員会では、 『本気の仲間創り』を目標とし、運営していきます。 私事ですが、12年前に先妻を胃がんで亡くし精神的に潰れそうなときも 7年前に自身が脳梗塞で倒れ右半身麻痺になり肉体的に弱っているときも 立ち直れたのは「仲間」が周りにいてくれたおかげです。 その後も素晴らしい出会い、再会があり宇都宮YEG に入会する事になりました。 私自身コミュニケーション能力が高くなく人見知りになってしまうこともあります、 今年度一年の短期間で仲間創りというと私のような人は難しいと思いますので来年度、再 来年度と長期的に付き合える仲間が出来た。そんな令和5 年度拡大委員会にしたいと思い ます。 そのためにも、会う機会を多くするために出席率を上げることはもちろん、委員会活動に も積極的に参加したくなるようにメンバー一同楽しく運営していきます。 令和5 年度のスローガンである 『Feel Like YEG』~YEG を知り YEG を楽しもう~ とはまさにこれからのメンバーのためのスローガンと思います。 会長所信にも「仲間創りは人創り」とあるように、多くの仲間とともにYEG 活動を通じ て知り合い、関係性が密になっていき、メンバーの社業事業が発展していく様を目の当た りにしていて宇都宮YEG のメンバーのポテンシャルの高さに驚いています。 昨年度に策定された宇都宮YEG の中期ビジョンに「Quality of YEG」とありますので、 私自身もYEG を知り、YEG を楽しみ、宇都宮YEG が今よりも質の高い団体になれるよ う、メンバーとともに尽力いたしますのでよろしくお願いいたします。

新井裕介
宇賀神智行

組織力委員会

委員長
宇賀神 智行
(株)クラココ

宇都宮YEG は、前年度40 周年を迎えることができ、大きな節目を迎えています。 会員数も数年前より増加を続けており、全国の単会の中でも5 本の指に入る程の成長と 発展をしてきております。これから先のYEG 活動おける「継承と進化」の新たな土台づく りを組織力委員会が担うと自負しております。 「組織力」とは、組織として団結することで発揮される大きな力のことを差します。 メンバー全員が団結しなければ、組織力は効果的に発揮されません。 会員全員が同じ目的を共有している(同じベクトルを向いた状態)必要があると考えます。 阿部裕介会長の会長所信にある「仲間創りは人創り」、今年度のスローガン「Feel Like YEG」 この想いを我々組織委員会メンバー全員と共有し目的意識を高く持ち、新入会員へ向けた YEG 活動の支えとなり、既存会員含め会員相互と社業並びにYEG 内における支援をして いく所存です。 YEG 中長期ビジョンにもある「Quality of YEG~価値を生み出し成長する団体へ」の Action1.人脈づくりや交流を通じて青年経済人としての成長とAction3.何を目的とした 団体であるのか、どのような規則や慣習になっているのかを踏まえて、年間活動を通じ長き にわたりYEG 活動にご尽力された先輩諸賢の実績の継承を伝え、新たなる進化の土台づく りを組織力委員会メンバーと共に創り上げていきます。

交流委員会

委員長
福田 貴久
(株)エネ創

今年度、初めてYEG の委員長を承りました福田貴久と申します。 私自身、YEG メンバーとまだ交流が出来ていない状態で交流委員長の担いは 最初驚きましたが、逆に自分としても同じような想いを持つYEG メンバーが これからメンバー間の交流ができるように副委員長・メンバーと共に例会を構 築していきます。 今年の5 月8日から新型コロナウイルスが5類に移行になることで、ここ3年 間、委員会や例会に行きづらいメンバーも参加しやすい環境になると思います。 交流委員会はコロナ明けの5月に例会を行うので、まずは委員会内での交流を メインとした例会を行います。 12月例会においては、他委員会メンバーと交流できる事業を考えていきます。 会長所信の冒頭で『Feel Like YEG』~YEG を知りYEG を楽しもう~ とありますが委員会や例会に参加しないことには、知ることも楽しむこともで きないと思うので交流委員会としてはまず5月の例会に参加してもらえるよう 最大限PR していきますので、参加しYEG での交流を楽しんでください! 今年1年間宜しくお願いします。

福田貴久
橋本浩一

広報委員会

委員長
橋本 浩一
(株)橋本広芸社

YEG宣言のもと、諸先輩方から数々の思いを紡いできた当単会は、昨年度、創立40 周年を迎えました。毎年さまざまな事業を運営しておりますが、我々の活動が地域に充分に 周知されているとは言い難い現状があります。活動をより広く円滑に展開していく為には、 地域との信頼関係をより強固にする必要があります。地域の未来を創造する様々な団体と 交流ができるなら、互いの意見を交わし、多くの価値観を共有することで、信頼関係を築け るだけでなく、より良い地域の未来を共に目指すことができると考えます。我々は、伝える だけでなく、伝わり展開する広報活動に挑みます。 当委員会の大きな担いのひとつとして、うつのみや親善大使の運営があります。地域の魅 力を県内外に発信し、文化交流の増進を図るこの活動は、メディアを巻き込む力を持ってお り、様々なイベントで活躍し愛されてきました。本年度は、9期生の募集へ向けて内容を整 備し、これまで以上に広く活躍できる体制づくりを研究します。 組織のことを正しく伝えるには、組織を正しく知らなければなりません。我々一人ひとり が根幹を意識することが重要です。そしてより意欲的な活動に発展することで、宇都宮YE Gのアイデンティティが輝きを増し、広く知れ渡ることに繋がるのではないでしょうか。ま た、その好循環は持続的な発展を生んでいくと確信しています。

研修委員会

委員長
千 義明
(株)アドワイズ

令和5年度研修委員会、委員長を承りました千と申します。 今年度はFeel Like YEG のスローガンのもとに三年間の長いコロナ禍から生活様式 が変わりマスク無しで個人の判断での行動が解禁になり、この三年間の苦渋の中の YEG活動から転じてリアルで行える研修事業を設えて、メンバーの企業発展、自社 に持ちかえりアウトプットできる事業の実施を目指します。 9月には5か年計画の宇都宮ビジョンを体現化するための研修事業の実施を研修委員会全 メンバーで目指します。 1月には市政策を理解し、YEGメンバーの経済活動の進展につながる事業の実施を研修 委員会全メンバーで目指します。 そして研修委員会に参加してもっとYEG活動したい!もっとYEGを楽しみたい!と 思って参加したくなるような委員会活動を目指します。 一年間よろしくお願いいたします。

千義明
髙田剛

人間力向上委員会

委員長
髙田 剛
(株)ウスイ産業

人間として大切な事は、『分け隔てなく人には優しく、敬い、愛するべきである』と思っ ています。色々な価値観の中で人間力とはさまざまありますが私が思う人間力は『人への思 いやり』『人への愛情』『おもてなし』をテーマに人間力向上できる委員会例会創りを構築い たします。 みなさんが青年経済人として活躍できるのも、それを理解し協力してくれる家族や会社 の従業員がいてこそだと思います。自分1 人で生きていない事はみなさんわかっていると 思いますが今日があるのもまわりの支えがあってのことです。日頃の感謝が言葉だけにな っていては感謝ではありません。家族や従業員その他自分に関わる人に優しく、敬い、愛し てあげることができるそんな人間にみんながなれるよう、人間力の向上を宇都宮YEG の仲 間と共に自社企業や家庭に持っていき、これから生きていく上で人としてとても重要な人 間力=『ホスピタリティ』を身につけてほしいと思っています。 家族への思いやり、会社(従業員)への愛情、顧客へのおもてなしをもてる人間こそが青 年経済人として活躍しつづけることができる大前提であり、その人間力こそが自社企業や この宇都宮や地域を発展させるための力であると思っています。 一年間一生懸命やっていきますのでどうぞ宜しくお願い致します。

地域活性化委員会

委員長
岩附 豊
ロックサービス

令和5 年度、地域活性化委員会の委員長を仰せつかりました岩附豊と申します。 コロナウイルスで活動を制限された約2 年間。ようやくアフターコロナで活動が少しずつ 出来る様になった中での物価高騰で街、地域、人々が疲弊しているのが現状だと思います。 地域活性化委員会としては現状を打破すべく少しでも地域に貢献できる例会作りに取り組 み、宇都宮商工会議所青年部から地域に元気を発信できるような活動をしてまいります。 令和5 年度のスローガン「Feel Like YEG ~YEG を知りYEG を楽しもう~」を徹底し 宇都宮市の地域活性化はもちろんですが地域活性化委員会のメンバーさんのフォローもし っかりと行い委員会を活性化致します。 宇都宮YEG に入会したけど活動されてないメンバーさん、以前は活動をされてたが面白く ないからと活動を停止されたメンバーさんに積極的に声掛けをいたしまして、今度の 委員会、楽しそうだから一度「参加してみるか!」と思っていただけるように活動をしてい きたいと思います。 YEG をもっともっと知ってもらいYEG を沢山楽しんでもらえる委員会運営ができればと 思います。 また40 周年式典にて発表されました中期ビジョン スローガン「Quality of YEG ~価値を生み出し成長する団体へ~」 5 年後のあるべき姿を目指し、宇都宮YEG のクオリティを高める様な活動を積極的に行っ ていきたいと思います。 一年間どうぞよろしくお願い致します。

岩附豊
町田宜臣

宮フェス委員会

委員長
町田 宜臣
(株)TORISEI

「宇都宮に宮フェスあり」 コロナもようやく出口が見えてきた中、各地ではイベントが盛んになってきました。 宇都宮でも宮フェスを通して、人との出会い・触れ合い・笑い合いを取り戻し、YEGの存 在を宇都宮に広める。 YEGが作る宇都宮の名物フェスに。 子供が笑い楽しみ、大人も楽しめるそんなフェスを作ります。 この3年間いろいろなことが制限されてきました。 だからこそ今年の宮フェスで、人との出会いや触れ合いの楽しさ、仲間と一緒に笑いあう楽 しさを再確認し、遊びに来たみんなが「来年も遊びに来るからやってよ」と言って貰えるよ うな場所を作ります。 そして手伝ってくれたYEGの仲間も「来年は宮フェス委員会に入りたい」と言って貰える ような宮フェスにしたい。 今までみんなが繋げてきた宮フェスをより多くの人に楽しんでもらって、そしてその宮フ ェスを主催しているYEGはすばらしい団体なのだと多くの人に伝わるようにがんばりま す。 1年間宜しくお願いします。

渉外委員会

委員長
武田 佳幸
(株)武田塗装工業

今年度の宇都宮YEG が掲げるスローガン 「Feel Like YEG~YEG を知りYEG を楽しもう」 昨今の会員の例会出席率が非常に低いと言われている中で、このスローガンは一会員とし て非常に感銘を受けました。 私は委員長として一年間の中でこのスローガンをより多くの会員に波及させていかなけ ればいけません。その為には、先ずは自分自身がYEG を知り、そして楽しむことが重要と なります。今年度私は委員長という立場ですが、委員会メンバーには私よりYEG を知り楽 しんでいる方が沢山います。委員会全体でお互いを刺激し合い、一年後にYEG を知り楽し んでいる方が一人でも増やせるように、先導して突き進んでいきたいと思います。

武田佳幸
小野真一

総務委員会

委員長
小野 真一
小野真一法律事務所

今年度の総務委員会のテーマは、「ONE TEAM」です。 総務委員会は、諸会議の設営を担う裏方的役割ですが、一部の人間のみが活躍するので はなく、委員会メンバーが「ONE TEAM」となって、あらゆる場面で行き届いた心遣 いを見せることが、各事業の質の向上につながり、質の高い事業や諸会議に関わる過程で、 会員全体が成長し、ひいては組織全体の質の向上につながります。 そして、質の高さには、楽しくて参加したくなる心地よい雰囲気も含まれるものと考え ます。厳しいだけでは組織の魅力が薄れます。誰もが魅力を感じ、自分から参加したくなる 事業や組織を作るための下支えを行うことが総務委員会の使命であると考えます。 総務委員会の役割の中でも、最も重要な担いは、総会の設営であるといえます。 総会は、会の総意を決める最高の意思決定機関であり、組織図でも会長の上位に位置づ けられています。会員全員が当事者意識をもち、会の将来を考えて議決権を行使できるよう、 迅速かつ円滑な招集手続きを行い、厳粛な雰囲気のもと円滑な会の進行を図ることが肝要 です。コロナ禍で過去3年間、会員を招集しての総会は十分に実施できていないため、ポス トコロナの新たなスタンダードとなる総会の設営を、総務委員会メンバーの力を結集して 実現いたします。今年度の経験を次年度以降にもしっかりと引き継いでまいります。 同様に大切なのは役員会の設営です。例会の事業計画や新入会員認証について活発に議 論が行われることによって会が盛り上がり、組織としての活性化につながります。やはり、 円滑な会の進行を図るべく総務委員会が責任を果たさなければなりません。 このほか、各種スケジュール調整や会員名簿の取りまとめなど、裏方として会を下支え する様々な活動に、気遣いを行き届かせてまいります。 令和5年度が終わったとき、総務委員会メンバー一同が、YEGの魅力を理解し、他に 発信できる人材へと成長し、本当の「ONE TEAM」となる。その目標に向かって1年 間邁進してまいります。

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